商品説明
| サイズ | シングル：120×200cm |
|---|---|
| 材質 | 中材：キャメル100％ 側生地：綿100％ |
| 配送区分 | ＜軒先渡し＞ 【家具・大きさ1】軒先渡し/￥1,430 配送区分についてはこちら |
| 納期 | 国内在庫品：正式受注より約10日 欠品中の場合は、30日程お待ちいただきます。 |
| ブランド | IWATA |
| 生産国 | 日本 |
〜眠ることってこんなに気持ち良いことだったんだ〜
眠りは「敷寝具」によってつくられる。
眠りの質は、寝ている時の姿勢によって大きく左右されます。
そして、その寝ている時の姿勢をつくっているのが、他ならぬ敷き寝具です。
人が深い眠りが得られるのは「仰向け寝」（上向き寝）です。敷寝具の硬さが合っていなかったり、汗を吸わない粗悪な敷寝具を使っていると、不要な寝返りを繰り返し、深い眠りが得られません。
できるだけ「自然な寝姿勢」の時間を多くし、深く眠るためには、
以下の4つが大きなポイントとなります。
キャメル敷布団は、この4つの能力を兼ね備えた理想的な敷寝具です。
汗を発散すること
汗を吸わない敷寝具を使うと、背中が不快になり、不要な寝返りが増えます。
キャメル毛は常に乾いた状態に保つ性質があり、「自然な寝姿勢」で眠れる時間を増やしてくれます。
体を支えること
敷寝具は、硬すぎず、柔らかすぎず、適度な硬さのものが理想とされます。キャメル敷布団は、細かくて柔らかいウール部と、太くて硬いヘアー部をブレンドすることで理想的な硬さを実現しています。
保温すること
マイナス40℃の厳寒な地、ゴビ砂漠で育まれたキャメル毛は、湿度を調整しながら、体温をしっかり保温してくれるので、身体が自然にリラックスして眠ることができます。
ヘタりにくいこと
キャメル敷布団は、一般的な敷布団のように腰の部分がすぐにヘタってくるようなことがありません。中わたには贅沢にラクダ1頭分の毛が使用され、強靭な反発力を作り出し、ヘタりにくい構造を実現させています。
ラクダの体の表面は、ビッシリと40cm以上の長い毛でおおわれています。その内側にはふわふわの細くて柔らかい毛が隙間なく密集しています。
ラクダはその長い毛と柔らかい毛で覆われているおかげで、極寒の地の果てでも、力強く生き延びることができるのです。
春になり雪が解けだす頃、ラクダは砂漠の暑い夏に備え、毛変わりをします。
遊牧民は、毎年この頃にラクダの毛を集めます。
こうして集められたラクダの毛が、キャメル敷布団にはたっぷりと使われます。
さらに、ラクダの毛には、もっと素晴らしい特徴があることが判明したんです。
日本紡績検査協会試験センターによる検査結果では、放湿性が羊毛のおよそ2倍ありました。
放湿性が高いと、ふとんの中がいつもカラッと乾いていて蒸れないということです。
人間は暑くても寒くても温度が高い時に「不快」を感じます。睡眠中のふとんの中の湿度は、およそ60％を超えると睡眠が浅くなり、ぐっすり眠れないことがわかっています。
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